異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~ 6 (GCノベルズ)
- マイクロマガジン社 (2023年4月28日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867164204
作品紹介・あらすじ
聖女達に勝利した代償に意識を失った拓斗。国家の非常事態に、アトゥは英雄《幸福なる舌禍ヴィットーリオ》の召喚を決意するが…?
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
タクトはGMとの対決で記憶が安定しなくなり、アトゥは新英雄ヴィットーリオを召喚し聖女に対抗する
しかし、目覚めたタクトとヴィットーリオの知恵比べの様相になってしまい……
タクト不調の最中でも物語は進み、日記の聖女への干渉、新英雄ヴィトーリオの登場・対立……
1年1冊ペースなので、ラスト日記の聖女のオチがつかなかったのが心残り・・
【以下再読のための備忘】
・「それってお前らが無道だからじゃん。ちゃんと仕事しろよこのド貧乳」
・「きゃああ!ご乱心!アトゥさんがご乱心ですぅぅ‼️」(中略)「退却!全員退却じゃ!巻き込まれる前に逃げるぞ!」「いそげ!アトゥ殿は待ってはくれんぞ‼️」
・「しょ、しょんなことはありませんっ!神のためならば、ウチはどんな試練でも耐えてみせますっ!」「それ、言外に吾輩が厄介って言ってるも同然ですなぁ~」
・「しゅごい‼️拓斗さましゅごい!これほどまで華麗にあのヴィットーリオの策を見抜いて打ち砕くとは!私感激です!」ちなみに拓斗はアトゥに抱きつかれてカチコチである。
・「くそがぁっ!付き合いたての中学生みたいな甘酸っぱいラブコメしやがってぇ……。吾輩がこの作戦にどれだけ心血を注いだか知っていてそんな仕打ちをするのですかぁっ!」詳細をみるコメント0件をすべて表示
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