赤ちゃんあそぼ!: 0~2歳のふれあいあそび

著者 : 巷野悟郎 植松紀子

• 赤ちゃんとママ社 (2002年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、お母さんと赤ちゃんのかかわりを、赤ちゃんの発達につれて整理し、まとめた。まとめるにあたっては、「こどもの城」で毎月開いている、生後3ヵ月から1歳半までの乳幼児の集まり「赤ちゃんサロン」での観察結果をずいぶんと参考にしている。

感想・レビュー・書評

[hii_yuさんの感想 · 2018年7月8日]

素朴だけど、なるほど、という遊び方がたくさん載っていて良い。

[maliiyさんの感想 · 2014年6月9日]

0〜1歳半までの赤ちゃんのその時の心や体の状態と、遊び方が書かれている。その歳になったときに遊び方や接し方をその都度開いて参考にできそう。

著者プロフィール

巷野悟郎1944年、東京大学医学部卒業。医学博士、小児科医。
同小児科学教室に入局厚生省児童局母子衛生課技官、都立八王子乳児院長、市立札幌病院小児科医長、都立駒込病院副院長、都立府中病院院長、東京家政大学教授、聖徳大学教授、社団法人日本小児保健協会会長（現在顧問）、社団法人全国ベビーシッター協会会長（現在公益社団法人全国保育サービス協会名誉会長）日本保育園保健協議会会長（現在顧問）、こどもの城・小児保健クリニック院長を歴任。現在はほかに、公益社団法人母子保健推進会議会長、社会福祉法人日本保育協会理事

「2013年 『保育者のためのハンドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」