- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870254947
感想・レビュー・書評
-
最初に読んだのは10年ほど前。久しぶりに読んだけれど、原作の雰囲気そのままで、面白かったです。
http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-25.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みさぎ聖著。
最遊記初ノベルス。
元々自費出版とかしてた方らしいのですが、それが正式に出版されるくらいなので読んでいても楽しい一冊でした。
まだ私が本に没頭していなかった頃、これを一日と掛からずに読んだ。
あまり本が好きではなかった子供時代の私からしてみればかなりびっくりなことだと思います。
それくらい、面白い。
2、3も読了。 -
2008/03/06読了
誤字脱字なのか(?)多すぎ。
や、面白かったですが。
-
みさぎ聖が綴る最遊記の小説第一巻。西へ向かう三蔵一行は道中、濁流から乳児を救う。その乳児の母親を探すべく向かった街では、妖怪に脅されている街の男たちが乳児を妖怪に差し出せと迫る。それを拒否した悟空が森に潜む妖怪を倒そうと乗り込むが…。著者が違うので雰囲気も違うのだが、嫌な感じはしない。むしろありそうなと思わせる。三蔵、悟浄、八戒の過去の柵が絡み合う事件は絶妙v悟空の女装も見所!?
-
4人の信頼関係、そして依存度が描かれていて面白いです。4人はやっぱり4人ですね。
-
最遊記小説Ver.