幻想大陸: 小説 邪神竜の秘密は勇者のあかし (COMIC NOVELS)

著者 : 夜麻みゆき 大江イオン

• スクウェア・エニックス (1996年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

月刊『少年ギャグ王』で大人気のナイスな3人組が小説になったゾ!旅の途中で立ち寄ったカリタスの町には邪神竜の秘密が隠された「試しの塔」があるというのだが!?十六夜のボケ、カイの歌、ジェンドの岩投げが光る、抱腹絶倒ほのぼのファンタジー物語。

感想・レビュー・書評

[おさしみさんの感想 · 2009年7月13日]

元々漫画を読んで大好きな作品だったのですが当時あまり小説というものに興味のなかった私が読んだ数少ない作品。
ジェンド、十六夜、カイの珍妙奇天烈な３人が織り成す旅は時に面白く、時に悲しく、でも読んだ最後にはほんわかする気持ちになれますｗ

著者プロフィール

夜麻みゆき（やま みゆき）
ドラゴンクエスト4コママンガ劇場でデビューし、その後レヴァリアース、幻想大陸、刻の大地を連載した。