- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870314788
作品紹介・あらすじ
大好評第2弾味も内容もバージョンアップ!村上春樹がエッセイでこだわるおいしい和食の作り方!もちろん、小説からの肉料理、魚料理なども厳選紹介。
感想・レビュー・書評
-
ミニコメント
村上春樹が作る和食から洋食までのレシピ本第2弾!
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/336232詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
村上レシピプレミアム
(和書)2010年07月05日 14:08
2001 飛鳥新社 台所でよむ村上春樹の会
村上春樹といえばビールを思い出す。サッポロ黒ラベルか~。去年、ビアフェス行ってきていろんなビール飲んできました。
シンプルなパスタ料理が気に入りました。
作ってみたい。 -
大人の絵本といった感じ。
茸入りグリーンソースを作ってみた。
美味しかった。
ちょっとアレンジをしたけれど。
炭火は無理だし。 -
ハルキさんの作品自体がとってもお腹が減るのに、その料理シーンとレシピをまとめたもんなんだから、もう大変w
写真もあるし! -
村上春樹の小説に登場する食事を、実際にレシピ化したもの。
さして面白くないんだけど、っていうか、別にこういう企画ものにわざわざしなくても、ただの料理本でも、充分いいんだけど、と顔しかめつつも、目で見ると、やっぱりさらに、おいしそう。
村上春樹の小説には確かに、たくさん食が登場するなあ。
どれも、簡単で貧乏たらしいたたずまいのわりに、オシャレ感がたくさん。現実的には、「ありえんだろ」の食の世界も、村上春樹の小説のなかで見るぶんには、なんの違和感もなく、美しくおいしいものだ。
簡単なサンドウィッチも、小説の世界では、ちいとも、「簡単」でなく、食材もこりにこっている。 -
村上春樹さんの小説には、食べ物が実にたくさん出てくる。
それを実際に作ってしまおう!と書かれたレシピ集第2弾、
エッセイを中心に構成されています。
村上春樹さんのどの小説の何ページに出てきた料理か書かれているので、
手元にその本があればぺらぺらめくって
「ほお、これを食べているのか」と浸れます。
レシピにはその料理についてざっとまとめた文が掲載されてるけど、
村上春樹さんの文章をそのまま引用して欲しかったな。
レシピ本というよりも、村上春樹さんの世界に浸るためのもの、
というイメージが強くて実際に作る気にはあまりなれず。
村上春樹小説が好きなら、ちょっと見てみるのも楽しいです。 -
村上春樹の魅力の一つが食べ物の描き方の妙。本当に美味しそう♪そんな春樹作品の中に出てくるメニューのレシピです。
村上春樹に無断で作られたという本らしいけど、個人的にはよくぞ作ってくれた!!と思います。 -
春樹さんの小説やエッセイは食べ物がおいしそうで、自分でも作りたくなってしまうのですが、そんな欲望に答えてくれた素敵な本です♪
こちらは主にエッセイで取り上げられた料理が中心です。 -
こっちはエッセイメインの料理レシピ集だから、1よりはありがたみが少ないけれど、こういうのは揃えてこそ味がある。<BR>
ちなみに、書籍としてはこの第二弾、大味。 -
お腹が減っちゃうよ・・・。