コンサル日記

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 83
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870318526

感想・レビュー・書評

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  • ■書名
    コンサル日記

    ■筆者
    ゴマ・ホールディングス
    代表取締役

    ■内容
    個人コンサルタントをする主人公今野悟。
    MBAを取得し、大手コンサルティング会社に入るも、
    今は会社をやめ中小企業の小さな案件を手がけて毎日をすごす。

    その普段の案件を通じて、コンサルタントの考えや気持ちのゆれを
    描く。


    ■所感
    主人公は自分とは違うコンサルティング分野であるものの、
    思い悩むとこはやっぱり似ている。

    本当はこれが正論なんだけど、、、、
    お客さんにこんなことは言えないし。。。

    とはいっても、伝えないと悪い方向に行くばかりだし。

    そんな気持ちを振り払って悪役を最後まで演じるのもコンサルの役目なんだとは思いますが。
    評価はされたい。そんな気持ちも少なからずあったりする。

    どこも同じだと感じました。

  • 【2009年7月購入予定】

  • 860

  • サイパンにて、一気読みしました。小説としては、コンサル稼業をしていると本当にどきどきわくわくで読めると思います。また、独立したときのイメージを膨らませるのには、すごく足しになりました(戦略コンサル出身ではない自分ですが・・・)。インディペンデントな中で企業の思惑に振り回されがちな働き方や、プライベートとビジネスの境目が曖昧になるなど、とても現実味のある話だとおもった。

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著者プロフィール

シカゴコンサルティング代表

「2022年 『超文系人間のための 統計学トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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