記紀神話の復元 四つの世界遺産登録と国立博物館誘致めざして

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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870357501

作品紹介・あらすじ

膨大なデータをまとめ、記紀神話の全体像を明らかにした一冊!

日本国家創世記の中心圏域は、
鳥取・島根の山陰両県と岡山・兵庫の一部地域だった!
歴史学・自然科学・考古学・民俗学などの多分野から
古代日本社会を読み解く。

著者プロフィール

1956年生まれ 鳥取県境港市在住
古代史研究家(邪馬台国山陰説、山陰世界遺産登録運動提唱)
元医療放射線防護研究専門委員会研究員(東京大学医学部&物理学部)
島根県立大学北東アジア地域研究センター市民研究員
元全国邪馬台国連絡協議会副会長(中四国支部長)
古代史・神話ネットワーク代表幹事

〈主な著書〉
『さまよえる邪馬台国~古代日本の中心地は山陰地方だった~』1998年
『弥生のロマンと山陰~邪馬台国山陰説補論~』2001年
『新説邪馬台国山陰説~論点整理~』2009年
『実在した高天原~邪馬台国山陰説補論~』2012年
『卑弥呼は近江か出雲か吉備か』(共著)2013年

「2022年 『記紀神話の復元』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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