おかあさんのパンツ2 (第2巻)

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  • 絵本館
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101493

感想・レビュー・書評

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  • ナイス!おかあさんのツッコミ(笑)

  • 発想が楽しい絵本。

  • 「おかあさんのパンツ」シリーズ3冊を一気読みしました。

    どんなおハナシかなーと思ってめくると…おハナシというより、ちょっとした知育本の連想ゲームのような本で、小さな女の子のパンツをお母さんがはいたら、パンツの絵柄がどのように見える(大きくなる)かという事例がひたすら出てくる本です。

    ただ出てくる結果を受け入れて読むのもありですが、きっと3歳以上くらいの、自分で当てっこできる頃がベスト。今回は3歳の息子と当てっこができたので良かったです。

    最後のオチ?で、「なるわけないでしょ!」と突如お母さんが出てきてプンッ!て怒っちゃうのですが、最後のページの小窓ではふふっと微笑んでいて、息子が「なんでお母さん(怒ってたのに)笑ってるの?」と聞いたのが面白かったです。

著者プロフィール

1967年、愛知県名古屋市生まれ。三重県四日市市にある子どもの本の専門店メリーゴーランドが主催する「絵本塾」で絵本創作にとりくみ、2000年にデビュー。作品に『どすこーい』『はいちーず』『じゃーんけん』(アリス館)、『きみのえほん』(文溪堂)、「おかあさんのパンツ」シリーズ(絵本館)、『だっこで ぎゅっ』『どろんこだあれ?』(ひかりのくに)、『いろいろごはん』『あいうえおべんとう』(くもん出版)などがある。

「2023年 『あーん ぱっぷん!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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