ひなたぼっこです

著者 :
  • 絵本館
3.63
  • (6)
  • (11)
  • (12)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 175
感想 : 19
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101776

作品紹介・あらすじ

あたたかいひ のんびりといぬがひなたぼっこしています。みてください、どうぶつたちの表情を。みているだけで、こちらまでしあわせになってしまう。こころもカラダもリラックスさせてくれる絵本です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 子供が気に入りました!「ひなたぼっこ」ということばをこの絵本で覚えました。

  • なんでも無い展開なんですが、とても心地よくなる絵本でしたね。頭の中がゆるゆるになってしまいますね。満足満足満足でした。気分が悪い時、体調がすぐれない時、いらいらの時等の解消用に最適です。おすすめの絵本です。

  • 3歳5ヶ月の娘へ。
    出番は2軍でしたが、何度か読みました。

  • ●読み聞かせ。
    ●みんなでひなたぼっこです。

  • 2019/07/16

  • 次々予想しながら読み進めていく。疲れた頭には、ちょうどいいし、学級が一つになっていく。絵本が、やすらぎと調和を生み出すのだ。高畠純さんの絵本は、いつも楽しい気持ちにさせてくれる。

  • ひなたぼっこをしたいどうぶつが、6ぴきもあつまってきた。みんなひなたぼっこをするのがすきなんだな、と、おもいました。

  • 脱力しきった動物たちよ。

  • この酷暑の時に読むと暑苦しいのだけど、とても穏やかでのんびりとした素敵な絵本でした。影から動物を連想するのが楽しいらしく、「ぶたー、うまー、うさぎー(本当はうし)」と楽しそうです。(2歳1ヶ月)

  • 図書館。2歳1ヶ月。参加型の絵本を探して。今回は同時に借りた『うしろにいるのだあれ?』の方がヒット。2017/6/22

全19件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高畠純の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
A.トルストイ
かがくい ひろし
長谷川 義史
ユージーン トリ...
三浦 太郎
モーリス・センダ...
くすのき しげの...
はた こうしろう
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×