すいかのたび

著者 :
  • 絵本館
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本棚登録 : 281
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871101882

作品紹介・あらすじ

すいかがゆらゆらと旅をしていました。ラッコはまくらにしてちょっとおひるね、タコはペタリと抱きつき ひとやすみ。では、アザラシはどうしたでしょう?すいかは、ただゆらゆらしているだけ。

感想・レビュー・書評

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  • 大海原にすいかが一つ

  • 【息子4歳セレクト】
    海にぷかぷか浮かぶスイカ
    枕にされたり休憩に使われたり...
    次の場面を想像しながら読めて良い○
    最後は予想外だったけれど
    それはそれで新しい発想でよかった◎

  • こどもチョイス。選んだ割にすぐ脱走。スイカが海を漂う。夏向けかな。

  • 図書館本。私の選定本。次女に借りてきた本を長女にも一緒に読み聞かせ。スイカが海に浮かぶ、設定が長女に次女に大ウケ。

  • なぜスイカが海に⁈
    そんな疑問をよそにスイカは流れ流れて行き着いた先は⁈

  • スイカがいろいろな生き物と出会いながら旅をします。ふみちゃんより弟の方が興味を持っていました

  • いや、しょっぱくなる。塩かけると美味しくなるけど、それやりすぎ→からの、いや乗りっぱなしは干からびる、そして、くじらは深海に潜るから溺れる、と焦る大人の私。絵はのびやかで、広々した海の様子がとても可愛いです。娘もお気に入りのようです。(2歳)

  • すいかが旅をしながら、色々な生き物と出会う話。

  • 海に浮かんだ スイカが 海の生き物たちと触れ合いながら旅をする話。
    たこさん 、ペンギンさん 、くじらさん、 みんな違った遊びをします。

    息子の食いつきはイマイチかな。

  • どきどきのクジラ出現・・・だが!

    ほのぼのーーー高畠さんらしい。

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著者プロフィール

1948年、名古屋生まれ。愛知教育大学美術科卒。1983年、『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞、2004年、『オー・スッパ』(講談社)で日本絵本賞、2011年、『ふたりのナマケモノ』(講談社)で第42回 講談社出版文化賞絵本賞受賞。絵本に『どっちからよんでも』(絵本館)、『うし』(アリス館)、『ぞうがいるって すてき』(BL出版)、『パンダしりとりコアラしりとり』(ポプラ社)、『まじょがかぜをひいたらね』(理論社)、『ブービーとすべりだい』(講談社)などがある。

「2023年 『ペンギンたんけんたい あやしいゆうれいせん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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