- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784871103961
作品紹介・あらすじ
楽しい言葉あそびの“まく”あけでーす!
くまがまく たねをまく
くまはまく みずをまく
“まく”でお話が進んでいきます。
“まく”のは、たねやみずだけではありません。
くまがなにかを“まく”と、
いろんなことがつぎつぎと“まき”起こります。
最後は笑顔をふり“まき”みんなハッピー!
感想・レビュー・書評
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2023年9月20日(水)朝学
1年B組
おもしろい題名、『くまがまく』。
本の表紙を見せると、すぐに「反対から読んでも一緒!」と回文であることを見破った子がいました。
でも回文の本ではなくて、「まく」がつく言葉を集めた本なのです。
こんなに「まく」がつく言葉があるなんて、大人も驚き!
リズムがいいので、読んでいても聞いていても楽しいです。
子どもたちはたいていの意味は分かっているようでしたが、「けむにまく」が「???」。
読み手も説明に四苦八苦してしまいました。
(子どもに分かるように説明するのが、難しい言葉ですね)
図書室の蔵書なので、よかったら手に取ってみてくださいね。
(読み手:C)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
韻を踏んだ、リズミカルな内容。
こどもに音読してあげたい絵本。 -
5歳4ヶ月男児。
ひらがなが読めるようになって、回文の意味も理解したみたいで、これは面白いのか、なるほどなー、という顔をしながら読んでいた。 -
「まく」ってこんなにたくさんあったんだ(^o^;)
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くまがとにかくまく
いろいろまく
絵の端から端から次のまくのタネが表れてどんどんまく
最後畑から芽が出ててなんか可愛い -
タネをまく、くまをまく、けんまく、笑顔振りまく