脳の右側で描けワークブック

著者 : ベティ・エドワーズ 北村孝一

• エルテ出版 (2003年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

初心者に必要なことは、まず、写実的に描く方法を学ぶこと。右脳の知覚を引き出す40の課題を実習することで楽しく習得。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2018年4月22日]

4-87199-067-2　147＋1ｐ　2004・7・10　2刷

[坦懐さんの感想 · 2010年1月10日]

初心者に必要なことは、まず、写実的に描く方法を学ぶこと。右脳の知覚を引き出す40の課題を実習することで楽しく習得。
目次
第1部(実習前の自画像
実習前に描く自分の手 ほか)
第2部 スペースの知覚(ネガのスペースで葉を描く
ネガのスペースで椅子を描く ほか)
第3部 相互関係の知覚(ドアを開けた光景を目測する
部屋のコーナーを目測する ほか)
第4部 明部と暗部の知覚(上から光が当たる卵を描く
チャップリンの明部と暗部 ほか)
第5部 ゲシュタルトの知覚(インクと絵筆を使う
都市の風景 ほか)

[tomoさんの感想 · 2005年10月17日]

「脳の右側で描け」の実践用ワークブック。これどっちからやればいいのかな。

[カヲリさんの感想 · 2005年6月28日]

一日一デッサン。終了した頃にはレベルの上がった自分に出会えます。右脳って凄い！（笑

著者プロフィール

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学や美術学校等で定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。TV番組や多数の出版物にて紹介されている。

「2020年 『色彩・配色・混色』 で使われていた紹介文から引用しています。」