PK(ピーケー): 運命を決めたペナルティーキックの伝説

著者 : クラーク・ミラー 伊達尚美

• イースト・プレス (2002年5月8日発売)

作品紹介・あらすじ

その一瞬に、数知れぬキッカーたちが、狂喜し、号泣した!誕生、歴史、名プレー、ワールドカップにおけるPK戦の記録など「ペナルティーキック」にまつわる、あらゆるドラマを記した興奮の書。

感想・レビュー・書評

[nice booksさんの感想 · 2007年5月6日]

題名のとおり、「PK」のことしか書いてないが、読んでみると面白い。

PKの歴史
キッカー・キーパー・審判それぞれの立場でのPKの捉え方などサッカーを違った視点から捉えることができる様になるのではないでしょうか。

作者が本書を書き上げる前に亡くなっており
息子の意思を継いで、父親が完成させた本らしい。