- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872573145
感想・レビュー・書評
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しつけの時期に読みたい
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本当の意味での「親」になるためにどうするかのヒントが書かれている。
個人的に役になったのは、Yes/Noを求める質問でなく、設定した制限の中で選ばせる、ということ。
お風呂に入る??
じゃなく、
お風呂に行くけど、水玉のタオル?それとも牛さんのタオル?
のような感じ。 -
子どもと一緒の人生を、楽しく過ごすための本です。
子どもとどうやって接すればよいか分からないパパ&ママに読んでもらいたい!
子どもの成長の芽を見つけたり、遊び方を知ったり、子どもの芽戦を感じたりできる一冊です。育児に行き詰まった時にも解決のヒントを与えてくれます。
なかなかボリュームがある本なので、先にざっくり読んでおいて、必要な時に読み返すのが一番かなと思います。私は月齢・年齢ごとに付箋を貼っておいて、パッと開けるようにしていました。
イヤイヤ期の対処の仕方とか、子どもの成長ごとにどうして・どうすれば?が書かれています。
年齢ごとに書かれている時系列のページと、育児の項目ごとに書かれているページが別々にまとめられていたので、ちょっと読みにくい感もありましたが、必要な所だけ読むにはちょうどよいかも。 -
最初と後半はさらっと読み流し。しつけ編についてのみじっくり読んだ。「しつけは子供に自分の気持ちをコントロールして、どう行動したらいいのか教えること。」この記述に納得。しつけがうまくいく12の秘訣も良いヒントになった。