- Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872595543
作品紹介・あらすじ
数学はできないと苦しみ困り進路を変えさせ、役立つ役立たないと議論される不思議な教科です。数学に困ったとき答えがどこかに見つかるように編集しました。本のタイトルをお題に、高校生に語るように答えてくださいと依頼しいろいろな立場の先生が書き下ろしています。とても考えさせられたそうです。数学の勉強に不安のある高校生も、数学好きな高校生、悩んでいた大人、興味のある大人も、ちょっと立ち止まって読んでみる?
感想・レビュー・書評
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全体的にあまり印象に残らなかったが、東大の安富先生が書かれている、ずーっと数学が苦手だったが、あるきっかけ(解法の探求Ⅰという本を読んだ)で革命的変化が起きて急激に数学が得意になった、というのが印象的だった。数学ってこういうのありますね。私も経験あります。安富先生は女装の東大教授として有名な方ですね。
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とてもよかった
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やらなければならない、確かにその通りだが、その説明は思いの外難しい。
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所在:西閲覧室
請求番号:410.7/O82
資料ID:117011777
自分自身、数学が好きで苦手だと感じている立場なので、数学のことを苦痛でつまらないと感じる高校生に、如何にして数学研究者や学校の先生が答えているのか気になったため、選書した。
選書担当:M.S -
請求記号 410.4/O 69