甘い生活 (アイスノベルズ)

著者 : 木原音瀬

• オークラ出版 (2001年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ayan2014さんの感想 · 2016年6月12日]

一度読んだら十分。

[deplさんの感想 · 2008年5月13日]

(家庭教師×小学生→高校生)
「僕は理由もなく人を傷つけたり、暴力を振るう人間は嫌いだ」…おまえがそれを言うかｗｗｗ

[のぶこさんの感想 · 2008年3月1日]

下克上(？)っぷりがすごかった。自業自得な感じもしますが・・・。甘くない生活でした(苦笑)

[yayayaさんの感想 · 2007年7月9日]

木原さんの作品は痛いなあと思う。強烈に相手にはまっちゃう攻めが受けを翻弄する展開がまたいいんですけどね。

著者プロフィール

高知県生まれ。1995年「眠る兎」でデビュー。不器用でもどかしい恋愛感情を生々しくかつ鮮やかに描き、ボーイズラブ小説界で不動の人気を持つ。『箱の中』と続編『檻の外』は刊行時、「ダ・ヴィンチ」誌上にてボーイズラブ界の芥川賞作品と評され、話題となった。ほかの著書に『秘密』『さようなら、と君は手を振った』『月に笑う』『ラブセメタリー』『罪の名前』など多数。

「2022年 『コゴロシムラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」