まずはフツーをきわめなさい

  • 161人登録
  • 2.74評価
    • (3)
    • (6)
    • (19)
    • (12)
    • (6)
  • 21レビュー
  • WAVE出版 (2009年4月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872904017

まずはフツーをきわめなさいの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 本のタイトルがキャッチーです。
    それに惹かれて手にとってしましました。

    この本では、フツーが一番という論点から、
    各種データに基づきフツーの長所を述べています。

    テーマは仕事、家族、お金、趣味、健康、生活と幅広く網羅しています。

    内容的には、ところどころで作者の価値観が前面に出ていて、客観的なのか、主観的なのか、微妙な感じがします。
    そのせいもあって、フツーって結局なんなのか良くわからないというところに落ち着くと思います。

    読み物として楽しく読む本だとですね。。

    ちなみに何箇所か、ちょっといいこと書いてあるのでは?と思わせるところもありました。

  • 生まれて初めて本を「家に持ち帰らずに捨てたい」と思った。フツーというのを並べ立ててあるだけでびっくりした。普通なことが悪いことじゃない、立派なことだと思っているので、そのうえでフツー至上主義みたいな感じでいろいろ書かれても、なんにも思うところがないどころか、とにかくイライラした。

  • 自分はフツーだと言い切れるのは難しいなぁ

  • 伊達 直太氏は「28歳からのリアル」シリーズで有名な作家であり、現在はフリーランスで広告制作を手がけています。
    人生戦略会議とは20~40代の男女、11名の構成員からなる「人生設計」を考える会。仕事にしろ、結婚にしろ、住まいにしろ、ライフスタイルが変化しつつある中、「ふつうの幸せ」を手に入れるためのよtっとした知恵とコツは何かということを、日夜調査、研究、報告し続けている。

    すべての日常は、フツーのうえに成り立つ。
    いま求められるのは、「フツーの美学である」。
    フツーとはなにか。基礎である。あるいは欠点がないということである。
    「原点」ともいえる。フツー以上の人生を望むなら、まずはフツーのレベルをクリアしなければならない。

    ・非凡よりもフツー
    「きみは思っていたよりフツーだな」、そういわれて、素直によろこぶ人はあまりいません。おそらく「フツー」という言葉のなかに、「平凡」、「ありきたり」、「大量生産的」というニュアンスを感じるからです。しかし、それは一元論的な見方にすぎません。
    非凡であることよりもはるかに大事なことがあるということです。それが「フツー」であるということ。
    ほんの一瞬の発想より、長期的なビジネスセンスが重要であるように、一ヵ所しかみえない着眼点より、全体を見わたす広い視野が重要であるように、実際に世の中で活躍するのは、秀でた「なにか」をよりどころにする人ではなく、欠点なく何ごともまんべんなくできる人だということです。

    ・フツーは教養を身につけることから
    現在、多くの企業で週休2日制が導入されています。この原型ができたのは、いまから約50年前です。
    当時、日本で週休2日制を導入する企業はほとんどありませんでした。そんななか、松下幸之助氏はいちはやくここに着目し、導入にとり組みました。その背景にあるのが「1日休養、1日教養」という考えかた。
    残念なことに、いまの社会では「教養を身につける」ということがどこかへ忘れ去られ、「2日休養」という考え方が主流になりました。
    フツーをきわめる、つまり、何ごともまんべんなくできる人を目指すうえでは、まずは「1日教養」という原点に戻る必要があります。

    このように本書ではフツーとはどうあるべきで、どうしたらなれるのかという視点から書かれています。
    仕事以外にも家族、お金、趣味、生活などのフツーとはどういうことなのかが書かれています。

    本書を読んでいると自分はフツーではないんだなと思います。
    フツーであることの難しさ、大切さが分かります。私自身、まずはフツーをきわめなめればと思います。

  • 自分が今までフツーだと思っていたことは本当に普通なのか。
    自分の立ち位置を考え直しました。
    仕事、生活、結婚等について平均的なのはどんなで、
    どう改善していったらよいかが書かれています。

  •  転職で成功するためには、自分の能力を売り込む力がなければなりません。売りこむためには、普遍的なビジネススキルとか、全体をみわたす広い視野などを身につけ、なにごともまんべんなくできるようでなければなりません。つまり、正社員としてのフツーをきわめておく必要がある。日々の小さな積み重ねが大事。逆転ホームランをねらったら失敗する。やった人にだけノウハウがつき、スキルがつく。フツーというのは、自分ではなく、世間が決めるものです。

  • ■統計
    1.現在、日本国民が支払っている生命保険料の合計は、人口が2倍以上ちがうアメリカとほとんど変わりません。また、世界人口の2%にすぎない日本人が、世界で支払われている生命保険料の約3分の1を支出しています。じつはここに、生老病死をきちんと受け入れられていないことが示されているかもしれません。万一のことよりも、80年の生活のほうが重要です。
    2.保険に頼りすぎると悪影響を及ぼす。保険に安心感を持つと、健康維持に関する意識が低下したり、注意力が散漫になり、ケガをする可能性が高くなることもある。
    3.太っている人は出世できない自己統制能力がないため。

  • 何が言いたいのかさっぱり理解できない。
    筆者が考える普通に洗脳したいだけに思えてしまう。
    こういうステレオタイプは良くないと個人的には思う。

  • フツーという平均値をこれでもかと紹介する本。
    数字を知る機会にはなるとかと。

    ただ、同意しかねる著者の意見が多すぎる。
    「思い込みの激しい」著者だなぁという印象。

    こういうタイプは自分の言うことが正しいと思っていそう。
    腹立たしいので、とりまブックオフにでも売りたい本。

  • 普通と思っていることが普通でないと変な態度をとって誤解されたり、妙なことにこだわって損したりするんだなと思いました。
    どうでもいいこだわりを修正するために読んで良かった。

全21件中 1 - 10件を表示

まずはフツーをきわめなさいを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

まずはフツーをきわめなさいを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ツイートする