日輪の神女

著者 :
  • 郁朋社
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本棚登録 : 16
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873020969

感想・レビュー・書評

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  • んー?
    たくさん資料は調べたんだろうなあと思うけど論文読んでるみたいで小説ではないような感じがしました。
    2ページめからいきなり視点がぶれてる…
    人と人の心情描写がもっと欲しかったかな。クライマックスの盛り上がりがどうにも盛り上がらない…
    伝わってくるものがなかった。

著者プロフィール

1942年、新潟県生まれ、長岡市在住。早稲田大学文学部卒。農業関連のIT企業を経営する傍ら小説家を志し、2000年『日輪の神女』で古代ロマン文学大賞を受賞しデビュー。現代的な解釈で古代史を読み解く古代ロマン小説を意欲的に執筆。作品は他に『虚空の双龍』などがある。

「2019年 『万葉集をつくった男 小説・大伴家持』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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