- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873112473
作品紹介・あらすじ
Linux環境でネットワークを構築、管理する手法を、仕組みなど基本的なことから高度なテクニックまで幅広く網羅。主な内容はTCP/IPネットワークの設定、セキュリティ、ネームサービス、IPマスカレード、Sendmailなど。改訂にあたり、新たにIPv6、IMAP、LDAP、Apache、Samba、無線ネットワークについての章が追加されています。ネットワークの基礎概念からさまざまなアプリケーションの実装方法、利用法、運用・管理のコツなどをきめ細かく説明し、Linuxネットワークに関する幅広いニーズに対応する一冊です。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
オライリー古典より1冊。Linuxでできる典型的なネットワーク管理のコマンドや手法、考え方などがまとめられている。サーバー管理をするなら必須の1冊だ。
個人的には復習として丁度いいレベル。
とは言え、本の形で今これを持つ必要性は薄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネットワークの管理をすることになったことで、購入した本。
当初、ネットワークに関する知識を持っていなかったため、読むのに苦戦した。
最低限のネットワークの知識は持っていると読みやすくなると思う。
なお、日本語訳は特に違和感を感じなかった。
この本は、読み物と言うよりも、リファレンスとして使うべきである。
サーバーの管理を行う人が、わからなくなったときに、参考するという使い方が一番ではないだろうか。
少なくとも、ネットワーク入門書ではない。 -
Linuxでサーバー構築するのに良い参考書。
ネットワークに疎い初心者の私には大変参考になった。 -
基本!