Head First Java 第2版 ―頭とからだで覚えるJavaの基本
- オライリージャパン (2006年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (684ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873112794
作品紹介・あらすじ
これからJavaを学ぶ人、さらに深くJavaとオブジェクト指向のことを理解したい人のための本。イラストや写真を多用したユニークなスタイルで、ショートストーリー、クロスワードパズルなど楽しみながらJavaの本質を学ぶことができます。
感想・レビュー・書評
-
オブジェクト指向と、Javaを学びたくて読んでみた本。仕事ではC言語ばかりなので、アプリ開発ができたら楽しいなぁと思い、Javaを選んだ
Head Firstシリーズは他の本も読んだことがあるが、安定の読みやすさ。図書館でかりたので、途中までしか読んでいないが、家に置いておきたい本詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
安定のHead Firstsシリーズで安心した。
これがoreillyの入門書シリーズといった感じ。
このシリーズ好きです。 -
従来のJavaの入門書では力不足と感じたので、ネットで評判が良かった本を選んだ。
内容としては、実践的な内容が多く、自分の頭を使って学ぶ感じ。
パッケージングの方法やGUI、RMIについてなど、個人的に新しく学べたものも多かった。さすがに700ページ近くもあって終わるのに時間がかかりましたが… -
たかが基礎、されど基礎。なんでそうするか?という観点を分かりやすくかつ考えさせる文章で説明してくれるよい本です。
-
オブジェクト、変数、インスタンス変数、メソッドなどについて、
メタファーの基礎になる。
上記をただの文字列として認識するのではなく、
3次元的な形を持って認識できるようになることで、Javaのコードの処理内容が劇的にイメージしやすくなった。 -
この本のおかげで、一度挫折したJavaを習得できるようになりました。今でも時々読み返します。
-
Javaの入門書としては比較的厚い部類になるのではないでしょうか。
内容的には網羅的になっています。引数や戻り値等は少しこの本読ん
だだけだと分かりづらいかもしれないです。
というかそこは実際にコード書いてみた方が良いように思います。
この本を読めば完璧とも言いませんし、たまに訳がおかしなところ
もあります。(僕はそこまで気になりませんが…)
イラストが多く、たまに散漫な感じになってしまうときもあります
ただ、ただイラストが多い分厚さの割には文章が少ないので読み進
めやすいかとは思います。
この本を読んだらネットとかで検索しても言葉の意味が分からない
とか、そういう事はほとんど無くなっているので、基礎はしっかり
固められると思いっています。そういう意味ではお勧めできます。 -
わかりやかった。APIにあるクラスもいくつか扱ってあって、いいと思った。この本を読み終わった後、次に何をすればいいんだろうと迷うことはないと思う。
-
大学の時にJavaのまとめとして買った本。
ストーリーに乗せてプログラムを組んでいくのでわかりやすい。
大きさがもうちょっと小さかったら最高だと思う。 -
2008年読了。言語の一つも理解しないといかんかなと思い、最も代表的な言語と思われるJavaについて勉強。インストラクター本の体裁としては、学ぶところが大きい。最後まで人を学ばせるパワーがあった。実際プログラミングをしての感想は、コンパイル、アセンブリがめんどくさいこと、ツール使わないと大変なことなどがわかった。読了まで1週間、スキルとしては役に立たないが、体験としては役に立つはず。