実用 Subversion 第2版

  • オライリージャパン
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本棚登録 : 99
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873114149

作品紹介・あらすじ

バージョン管理システム「Subversion」の開発者が執筆したSubversionの解説書。Subversion開発の中心的メンバーである3人の著者が技術的な面はもちろんSubversionの実装に関連した内容やそのバックグラウンドをわかりやすく正確に解説。日本語版では巻末付録として、ファイル名に日本語を用いる環境においての注意点、Subversion導入方法、その他の便利なツールやプラグインについて加筆した。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    バージョン管理システムのひとつ、Subversion。私は最近仕事の関係で初めて触った。仕事として最低限のコマンドは打てるようになったが、それ以上のことは知る由もなかった。そんなタイミングで図書館に置いてあったのを見たので、借りてみた。
    リファレンス本、オライリー本としては比較的分かりやすい本だと思った。ざっと流してSubversionでできることはうっすら感じたつもり。
    ただ、私の仕事ではメインでGitを使っていることもあり、それで満足して返却してしまった。

  • SVNの開発者が書いているだけあって濃い内容なのだけど、残念なのは日本語訳が非常に読み辛い。

  • Subversionを初めて使う人でもこれ一冊読めば十分に使いこなせるようになる。

    add/up/commit/rm/程度を使うだけならお釣りが来るほど充実した内容です。
    ブランチ・タグなどそれに関連するマージに関してもしっかりページを割いて説明してあります。

    Subversion関連で1番充実した本と思っています。

  • 最初は、バージョン管理の考え方やSVNの仕組みから入り、実践的な部分の解説は後半にやや少なめにまとめられています。リファレンスなども載っていますが、もう少し実用的な内容だと期待していたばかりに、星は3つです。

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