- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117096
作品紹介・あらすじ
本書は、開発者自身により書かれたServerspecに関する初の書籍です。機能の詳細、動作仕様や内部のアーキテクチャ、ソースコードレベルで拡張する方法、開発に至る経緯や開発に関する哲学など、開発者自身にしか書けない包括的な解説書です
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
Server + RSpec で Serverspecらしい。サーバの設定を自動確認できるツールだ。私が調べるかぎり、そこまで流通・普及はしていないが、ある程度の需要があるようだ。
サーバ自体は触ることがあるが、このツールを覚えて使うほどのことは、今のところ私にはない。ないが、知識として「そういうものがある」と知っておこうと思って借りた。
Rubyが絡むらしい。MakeならぬRakeがよく出てくるのを感じた。あんまりよく知らんけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Serverspecの作者によるServerspec解説本。 使い方の説明、というよりは1章のServerspecが生まれた経緯や開発の哲学と4章のServerspec内部の詳細でアーキテクチャの説明をしているところが勉強になります。 「できる限りシンプルに」 「テスト駆動によってインフラコードの開発やリファクタリングを促進する」 「1つのことをうまくやれ」 「開放/閉鎖原則」に従う ServerspecとSpecinfraのコードも読むべしだな。
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Serverspecを本格的に使いたいなら手元において損はない本。
作者本人によって書かれています。どのような背景があって開発したのか、設計方針などを面白く読ませてもらいました。
自分はまだ使わなそうですが、多くのサーバを管理しなきゃいけなくて同じようなテストを何度もしなきゃいけなくなったら使いたいなあと思いました。
(以上、ブログ全文です。)
ブログはこちら。
http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4844859.html -
これからやりたいことがわんさと書かれていてよかった。
Serverspecを使うならもっておくべき。