入門 Python 3

  • オライリージャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (600ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873117386

作品紹介・あらすじ

実践を見据えた本格的な「Python入門書」!
Pythonが誕生して四半世紀。データサイエンスやウェブ開発、セキュリティなどさまざまな分野でPythonの人気が急上昇中です。プログラミング教育の現場でもCに代わってPythonの採用が増えてきています。本書は、プログラミングが初めてという人を対象に書かれた、Pythonの入門書です。前提とする知識は特にありません。プログラミングおよびPythonの基礎からウェブ、データベース、ネットワーク、並列処理といった応用まで、Pythonプログラミングをわかりやすく丁寧に説明します。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で初めてPythonを使うとなった時に購入した。が、あまり仕事での上手な活用はできなかった。どうしても分からない事があったらWEBに頼ってしまうので、この本に頼る必然性が無かったから。
    入門編とあり、ifやforなどから記載されているのは、初心者向けとしては良いのかと思いました。

  • 入門用.
    組み込み関数を使ったpythonの基本的な操作,パッケージの導入方法,など幅広い内容を浅く紹介している.
    既にpythonを使っている人は退屈に思う内容が多いと思うが,解説の対象範囲が広いので新しい発見があるかもしれない.

  • Pythonの公式ページをまとめたような本
    なかなか読みにくい

  • ネットで検索しまくって、何とか最低限の事だけ覚えたので一応きちんとしたものを読んでおこうと手に取ってみました。

    元々読んでみたかった内容がつまっている7章まではとても参考になりました。オブジェクトとクラスとかはいじってみようと思いますが使い処が……。

    8章以降は流し読みしたので、何かの折にまた読もうかと思います。

  • 初めてPythonを独学するには、読みやすい良書だと思います

  • なんだかんだ良書。
    今でも初学者にはこれを薦める。

  • 野津伸治先生 おすすめ
    8【教養】007.64-N-言語

    ★ブックリストのコメント
    2020年4月からIPAの情報処理技術者試験のプログラミング言語に加わったPythonの入門書。

  • Pythonはグイド・ヴァン・ロッサムGuido van Rossum氏が開発したインタープリタ型のプログラミング言語。予約語が少なく、簡潔で読みやすい文法で記述できる。スクリプト言語としてもオブジェクト指向言語としても使用できる。AIや統計などの専門的なライブラリが多数公開されており、効率的な開発が可能。AIや機械学習では定番になっている。PythonはYouTubeやInstagramで利用されている。

  • 久しぶりに読んでうまくまとめてあってとてもよかった。
    以前よりかなり理解と記憶に残った。
    原書を注文したのでまた原書を読んでみよう

  • 本格的入門書。他の薄い入門書を勉強したあとのほうがいいと思う。「退屈な~」に比べ目次からしてPythonそのものを学ぶことがわかる。

  • 堅苦しい部分もあるが、内容は非常に分かりやすい。

  • 7章までは基礎なので読むとよい。
    それ以降はライブラリ説明なので、この本でなく、それぞれの最新のドキュメントを読むべき。

  • 図書館で借りた。やったぜ

  • AIプログラミングの用意として読む。
    著者が随所に謎のアメリカンジョーク(?)を入れてくるが悪い気はしない。
    Python の入門書として最低限のことを抑えつつ、便利なモジュール、Web関連の話が盛り込まれ割と飽きずに読めた。

  • Pythonプログラミングの入門書。理図書 007.64||L96 12038757

  • [技術書・ビジネス書大賞] 2018年技術書部門ベスト10入り

  • 奮闘中。

  • 実際にコードを入力しながら学ぶことができる。図などはあまりないので、文章とコードで理解しなければならない。特にオブジェクト指向のところは、初心者ではこれだけの記述では難しいだろうと感じた。Python全般について学ぶことができるのがいい。標準ライブラリー以外のライブラリーについても述べられているので、興味があればその先を学ぶこともできる。文法については、網羅した文法書があればなお一層便利だと感じた。

  • まあまあかな

  • 2018/07/01 購入
    2020/04/09 読了

  • 最近Pythonの復習と学習を進めている。きっかけは二つ。SQL Serverに搭載された事、二つ目はPythonが現代の”Basic”だと感じたからだ。感じたと書いたのはそれがすごくフィーリング的な事だからだ。ボクらの世代はPCを使う事は大なり小なりBasicを憶える事だった。少なくとも”LOAD”命令を憶えないとテープからゲームがロードできなかったし、少ない小遣いで楽しむためには、雑誌に書かれたコードは意味はわからなくても書き写して何らかのプログラムが動かす必要があった。そして、そのうちに雑誌に書かれた呪文の方が気になるようになり、プログラムを憶えた。もちろん”Basic”だ。そのうち、ゲームよりもプログラミングやPC自体を知る事の方が楽しくなる。今のPythonは子供達が初めて出会うプログラミング言語の一つであるだけでなく、ボクらが8bitのPCとBasicで憶えたコンピュータと操るという楽しみを、Raspberry PiとPythonが今の子供達に与えている。また、Pythonはそういった初学者向けのプログラミング言語と言うだけでなく、実用的な業務システム、コンシューマ向けのサービス、深層学習などのAI分野や科学技術計算やシミュレーションでも使用されている。かつて”Basic”が数世代のプログラマのコモンセンスだったように、今はPythonがその地位に(否、それ以上の地位を)占めている。Pythonがコモンセンスだ。

    本書はそんなPythonの学習に適している。もう3年前の本なので内容が多少古いところもあるが、Python3が下位互換性に気をつけて開発されているおかげで(Python2?知らない子だ)、今でも問題無く通用する。ただし、多くのオライリーの言語「入門書」がそうであるように、本書は言語の入門書であってプログラミングの入門書ではないし、プログラマになるための本でも無い。本書は何れかの言語にそれなり精通した人間が自分の知っている言語と(できればオブジェクト指向プログラミング言語)と比較しながら学習するのに適している。したがって、目先の仕事をやっつけたい人には向いていないかもしれない。

    Pythonは間口は広いが、薄っぺらくはない奥行きが深い言語だ。このページ数を費やして学習する意味があったと思っている。

  • Pythonの入門としては十分すぎるくらい充実した書籍です。
    演習問題も各章についているため、解きながら理解を深めることができます。
    サードパーティのライブラリについても載っているため、公式チュートリアルをこなしていくよりも、身につくことが多いと思います。

  • "言語開発の経験者で、Python初心者が手にするのに丁度良い" というレビューを信じて購入したが、確かに良いと思う。
    "間違いなく使う!"という訳でもなく、長時間座り続けることが出来ない体なので、残念ながら写経は極一部しか行っていない...。
    しっかり写経すれば着実に身になるし、情報の在処に関しても(膨大な数のライブラリ群の存在も)示してくれている良書だと思う。

  • 最終章だけ

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784873117386

  • 最初に少し触って、今は全然使っていない。
    そのうち再開する!

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