Kafka

  • オライリージャパン
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873118499

作品紹介・あらすじ

リアルタイムのストリーム処理プラットフォーム「Kafka」の考え方と使い方を詳述 !
本書は、KafkaのProducerとConsumerがメッセージを読み書きする仕組み、Kafkaのクラスタをデプロイする方法、ストリームデータ処理するスケーラブルなアプリケーションを構築する方法など、Kafkaの構造や特徴を学習し、Kafkaを取り入れた設計など、実動環境で使えるようになるための一連の流れを学びます。

感想・レビュー・書評

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  • ログやアプリケーションが出力するデータを解析や分析、他のアプリケーションに転送をしたいという要望はありました。

    その際に、kafkaのアプローチ方法はとても有用だと思いました。

    今回触る機会があり概要を掴もうとしてこの書籍を手に取りました。

    オンライン上でもドキュメントはありますが、範囲を絞り大枠を掴むという点ではこの書籍は有用です。

    現在のkafkaの実装方法についてはオンライン上のドキュメントを通してアップデートをする必要があります。

  • 請求記号 007.6/N 52

  • 1章 kafka概要
     入力部がPublish、出力部がSubscribe蓄積部がBroker、データはメッセージ単位で行われそのメッセージを集めたものをトピックと呼びデータの出し入れの目印となる。データの耐故障性はレプリケーションによって確保されている。kafkaの基盤にはZookeeperが使われている。
    2章 kafkaのiinstall
     Ubuntu16.04にinstall,Java8、Zookeeper、Kafkaをinstallした。比較的簡単に済んだ。
    3章 Kafka Produucer:kafkaにメッセージを書き込む
    4章 Kafka Consumer:kafkaからデータを読み出す
    5章 kafkaの内部
    6章 信頼性の高いデータ配信
     ほぼ飛ばし
    7章 データパイプラインの構築
     kafkaには単独でConnectと呼ばれるデータパイプライン機能がありデータベースにデータストリームをつないだりする用途に使われる、ほぼ飛ばし
    8章 クラスタ間データミラーリング
     飛ばし
    9章 kafkaの管理
     kafkaを管理するためいろいろなスクリプトが用意されており、細かな設定が可能
    10章 kafkaのモニタリング
    11章 ストリーム処理
     飛ばし

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