データ指向アプリケーションデザイン ―信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理

著者 : Martin Kleppmann 玉川竜司

• オライリージャパン (2019年7月18日発売)

感想・レビュー・書評

[YABUKI Yukiharuさんの感想 · 2021年4月9日]

今日(2021-04-09)届いた。いきなり、前書きでCAP定理は有益ではない。中を見ろ。とあって、読むしかない。

[miyajanさんの感想 · 2020年7月4日]

間違いなく今年読んだ中で一番学びの多い技術書でした。
データを信頼性高く、スケーラブルにするためのアプローチについての知識が詰まった一冊です。
特に、近年のマイクロサービスのような分散システムでデータをどのように扱えばいいか知りたい人におすすめです。

ただし、書かれている内容は具体的な実装よりも抽象的な話が多いです。
なので、実際のサービスである程度データを扱った経験がある人でないと理解が難しい部分があるかもしれません。
また、分量が多く、内容もかなり理解に頭を使わされるので、読み切るには時間がかかるとは思います。
自分の場合、読み終わるのに 3 ヶ月かかりました。

[shokiさんの感想 · 2020年4月6日]

バイブルだ

[fraserlibさんの感想 · 2019年8月21日]

請求記号　007.6/Kl 4