ソーシャルワーク実践における社会資源の創出: つなぐことの論理

著者 :
  • 関西大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873546230

作品紹介・あらすじ

社会資源創出のためにソーシャルワーカーが実践で担う役割に関する質的調査を通して、「つなぐ」というソーシャルワーク機能の重要性が導き出された。「つなぐ」機能の基盤で働く論理と理論的知識の基底にある論理との相違に焦点化することで、ソーシャルワーク実践における「つなぐことの論理」について新たな視座から論じている。

著者プロフィール

狭間香代子(はざま かよこ)
第8 章 「制度のあいだ」と伴走型支援
おわりに(後半)
関西大学人間健康学部教授 博士(学術)
専門はソーシャルワーク実践論、社会福祉学。ソーシャルワークにおける実践と理論との
関係、支援における基本的視座としてのストレングス等についての研究。
【著書・業績】
『社会福祉の援助観──ストレングス視点・社会構成主義・エンパワメント』(単著)筒井書房,2001 年
『ソーシャルワーク実践における社会資源の創出──つなぐことの論理』(単著)関西大学出版部,2016 年
『〈縁〉と〈出会い〉の空間へ』(共著)萌書房,2019 年 など

「2021年 『ポスト・ソーシャル時代の福祉実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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