- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784874122013
感想・レビュー・書評
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転がったりんごを動物たちと追いかける少女。丘の上でみんなで食べ、種を植える。
柔らかい絵柄。唯一彩色されたリンゴの淡い赤が印象的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
丘の上で女の子がりんごを1つ落としてしまう。
うさぎもリスも女の子も追いかけて、みんなコロコロ転がっていく。
くまの背中にぶつかってやっと止まる。
みんなでりんごを1口ずつたべて、残った種を植えて、きっとりんごの木がなりますように、と。
転がる音や、食べる音がみんな違うので、その違いを楽しめるかな。 -
家にある本。正直わたしの好みの絵じゃないのだけれど、娘がとっても気に入っていて、2歳の頃からよく持ってくる。
ページ数が多くて、1ページあたりの字はとても少ない。
りんごがころころ転がり、動物たちがころころ転がるのが娘にはとても楽しいようです。
最後、みんなで仲良くりんごを分けて、種を埋めて来年は・・・って願いをこめるところがとても良いですね。 -
図書館イベント”おはなしの森”で読み聞かせのあった本。
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なっちゃんが、りんごを一つ持って、丘の上をお散歩。ところが、大事なりんごを落としてしまいました。りんごが、ころころ・・・。うさぎや、りすも追いかけてくれますが・・・・。
いわむらかずおさんの、やさしい絵。ラストもやさしく、ほのぼのとしています。 -
白黒にりんごだけが赤で描かれていて、絵もほのぼのとしてやさしい感じで良いです。
みんなで1個のりんごを分け合って食べるところもいいですね。