名詞研究のこれまでとこれから

  • くろしお出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874248652

作品紹介・あらすじ

本書は今後の発展が見込まれる名詞研究について、その切り口や可能性を提示し研究の活性化を図る目的で企図された。各章の前半が研究動向(基礎編)、後半が研究論文(応用編)となっており、概説書と専門書を繋ぐ役割を果たす。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

岩男考哲(いわお たかのり)
大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程修了。博士(言語文化学)。現在、神戸市外国語大学准教授。専門:言語学・日本語学。
主要著書:『引用形式を含む文の諸相』(2019年、単著、くろしお出版)、『名詞研究のこれまでとこれから』(2021年、共著、くろしお出版)
主要論文:「引用形式由来の提題標識の働き」(『名詞類の文法』くろしお出版)、「複合辞「というと」の接続表現的用法について」(『日本語文法』16-1)、「「ときたら」構文の意味と主題」(『日本語文法』14-2)

「2021年 『フランス語の発想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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