本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (88ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874354155
作品紹介・あらすじ
お寺や仏教に興味はあるけど「難しそう」「楽しみ方がいまいち分からない」というお寺初心者のための入門書。仏像好きタレントのはなちゃんがお坊さんと繰り広げる仏教トークを特別収録。
感想・レビュー・書評
-
入門編らしく、分かりやすい。案外、そうだったのか、と新しい発見もある。
2017/8/18詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまーに、へぇ〜って思うトリビアはあるものの、これで1200円かぁ…という内容の薄さ。
雑誌の特集でこのくらいの内容のものは読めちゃったりします。
表現がラフでとっつき易くはあるので、中学生や高校生くらいの年齢層であれば、入門として丁度良いのかも。 -
僕は決して仏教に詳しいわけではないけれど、入門レベルではない、と思っていた。この本は、この装丁からも想像ができるように、いわゆる寺ガール狙い、なのだろう。中身もモデルさんと僧侶の対談だったりと、ソッチ方面。寺というのがいかに怖くないよ、門戸を開いているよ、ということが語られています。しかし、入門編とはいえ、仏教のある一面、にばかり光があたっているような気もします。浄土真宗に偏り過ぎだし、葬式関連のボリュームが多すぎたりして。
ところで、修行に関係ない言葉を「冗談」というのは初めて知りました。となると、僕が僧侶と話している言葉は、みな冗談?
全4件中 1 - 4件を表示