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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784874984383
感想・レビュー・書評
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養蜂の事を調べていて友人からこの本を紹介された。表紙がダサいので余り期待せずに読み始めたが、所がどっこい、日本ミツバチを愛する著者の細やか観察眼が随所に散りばめられていて、蜂の詳しい生態から養蜂のプロへのハウツーまで著されていてとても参考になった。
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体験記なのかと思ったら、ノウハウ本でした。タイトルがあってない? この本にしか書いていない情報が詰まっていて、中身は役立つし面白い。長い間実践した人にしか書けない価値ある内容満載。ただ、巣箱の説明などは、もう少し詳しく図で示してほしかった。写真ではわかりにくいところが多いので。それで★一つ減らした。
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実家に帰ったら置いてあった。
うちの父が蜂飼いを始めるつもりらしい。まじか!
しかしこの本は読み物として普通に面白いよ。
特に女王蜂が力をなくし、新しい蜂が生まれなくなった終焉が近づいてきた巣では王台がたくさん作られる、とか、働き蜂が無気力になる、とか。
そして巣が維持できなくなってある日全滅するんだとか。
人間の文明見たいで面白い。
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