十二支妖異譚—神様になれなかった動物たち

著者 :
  • 工作舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875025221

作品紹介・あらすじ

不思議に満ちたこの世の中に生きているのは、人間だけではない。万人に親しまれている十二支の、妖しく不気味な貌を切り取った物語集。神話、伝説、民話、読本、歌舞伎から抜粋。怖いことは、往々にして愉しい。

感想・レビュー・書評

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  • 福井 栄一 (Eiichi Fukui) - マイポータル - researchmap
    https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/index/82141/

    十二支妖異譚/工作舎
    https://www.kousakusha.co.jp/BOOK/ISBN978-4-87502-522-1.html

  • 面白かったけども!誤字、脱字が気になる!!
    初版だったから余計にそうなのかもしれないけど、出版する前に直してほしい。めっちゃ気になった。

  • ふむ

  • 20230120読了。

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著者プロフィール

大阪府吹田市生まれ。
京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。上方文化評論家。四條畷学園大学 看護学部 客員教授。剣道2段。
上方を中心とする日本の歴史・文化・芸能に関する講演を国内外の各地で行うとともに、書籍を(本書を含め)通算30冊刊行している。
主な著書:『説話をつれて京都古典漫歩』京都書房 2013、『説話と奇談でめぐる奈良』朱鷺書房 2019、『鬼・雷神・陰陽師』PHP研究所 2004、『増補版 上方学』朝日新聞出版 2012、『古典とあそぼう(全3巻)』子どもの未来社 2009など。

「2020年 『現代語訳近江の説話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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