ことばは味を超える―美味しい表現の探求

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著者 : 瀬戸賢一
  • 海鳴社 (2003年2月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875252122

ことばは味を超える―美味しい表現の探求の感想・レビュー・書評

  • 味ことばを味わう……。
    この論文は美味しいです。

    共感覚と原感覚について料理されていた皿。
    甘い皿、苦い皿、オノマトペの皿が好みでさらっといけました。
    比喩の複雑さにはついつい唸ります。
    分かっていたつもりだったのに全然分からなくなったり。面白いですね。

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ことばは味を超える―美味しい表現の探求の作品紹介

テレビでもグルメ番組は花盛り。ところが、料理の美味しさを伝える「味ことば」はきわめて少ない。そこで人は触覚、視覚、嗅覚その他ありとあらゆる手段を講じてなんとか伝えようとする。例えば——つつましく微笑する・深い・一流シェフの・恐ろしい・クセのある・幸せな・華やかな・丸い・とがった・四角い・ツンとした・涼しい・やかましい・天上の音楽を奏でる・白い・赤い・懐かしい、などなど。エッセイ、車内の吊り広告、グルメ雑誌、ネット、漫画などのことばの海に飛び込んで、繊細微妙な味を見分け、味分け、嗅ぎ分けた味の言語学入門。

ことばは味を超える―美味しい表現の探求はこんな本です

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