TOEIC TEST入門1200語

著者 : 白野伊津夫

• 語研 (1999年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

業務上のコミュニケーションが可能とされるスコア470以上をめざす方を対象にした、TOEIC(R)で高得点をあげるための4週間単語力強化プログラム【基本復習編】です。さらにスコアアップをめざし、TOEIC(R)に不可欠の基本的な実用単語の学習・復習をする方にぴったりの一冊です。

感想・レビュー・書評

[ナベたろうさんの感想 · 2014年8月25日]

TOEIC TESTに向けた入門の単語集。
470点を取得を目標に、最低限必要と思われる1200語を収録。
4週間で1通り勉強できるようになっている。

470点レベルとは到底思えないような高い難易度。
また、日本語訳がかなり意訳されている点からも、
決して初心者向きではない。
1度終わったが、繰り返して勉強したいと思う。

著者プロフィール

明海大学名誉教授。バージニア大学大学院スピーチコミュニケーション学科修士課程修了（M.A.）。著書に『話すためのリスニング 入門用』『話すためのリスニング 初級用』『話すためのリスニング 中級用』『話すためのリスニング 上級用』（研究社）、『ホームステイ 直前1か月の英会話』『英語で10分間会話をもたせるコツ』（三修社）、『コンピュータが選んだ日常英会話キーワード 1800』（語研）、『英語バラフレーズ英会話術』『3週間完成英語ヒアリング集中レッスン』（アルク）など多数。

「2017年 『〈新装版〉 話すためのリスニング 入門＋初級』 で使われていた紹介文から引用しています。」