やさしいフランス語の発音

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  • 語研
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876150731

作品紹介・あらすじ

難しい専門用語を避け、できるだけやさしくわかりやすい言葉で解説しています。
個々の音から、フランス語特有のリエゾン、アンシェヌマン、エリズィヨン、そして綴りと発音の関係まで、発音に関する基礎がよくわかります。
発音のコツがイメージできるイラストを満載。

感想・レビュー・書評

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  • フランス語は母音が多くて聞き分けるのが難しいので、体系的に発音を学ぶ機会を与えてくれるのは有り難い。発音記号にはIPAが用いられていて、その勉強にもなる。音韻論はあらゆる語学の基礎であろうと思う。

  • 最近仏語発音苦戦中。英語は発音記号で発音を学んだのに、仏語はカタカナで読み仮名ふってたせいかも。。
    やっぱり基本は発音記号だ!と思い立ち購入。
    発音記号ごとに、口の形、下の位置をイラスト入りで説明していて、いい感じです。

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著者プロフィール

聖徳大学名誉教授(専門 一般音声学、フランス語学) 著書:『やさしいフランス語の発音 改訂版』(2021年語研)、『音声ノート─ことばと文化と人間と─』(2016年朝日出版社)、『笑うかどうかに福来たる─お洒落に笑って大笑わ馬鹿・・しいけど大真面目─』(2020年朝日出版社)、爺活百態―あぁ何をか思わん―(2021年朝日出版社)他多数

「2023年 『刺さり種・語り種』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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