コルベ神父: 優しさと強さと (母と子でみる A 18)

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  • 草の根出版会
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876481675

感想・レビュー・書評

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  • 子どもむけに書かれた本ですが、わかりやすく、それでいてとても詳細にコルベ神父のことが書いてありました。

  • 娘の夏休みの課題図書。
    私が22年前にアウシュビッツを訪問して何を見たか語って聞かせたが、娘は耐えられ無くなってきた様子です。。
    しかし我が子を通じ子孫に語り継いでいくべき題材ですね。

  • 2008.5.6
    アウシュビッツ強制収容所で行われた恐ろしい現実。その状況下で勇気と優しさを持って愛を実践したコルベ神父。胸が痛みました。

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著者プロフィール

1932年東京都生まれ。12歳で東京大空襲を体験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』(岩波新書/日本ジャーナリスト会議奨励賞)がベストセラーになる。1970年「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』(菊池寛賞受賞)を編纂。2002年江東区に「東京大空襲・戦災資料センター」を開館。 東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている。

「2021年 『紙芝居 三月十日のやくそく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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