悟りの原理: 救世の獅子吼 (救世の原理3部作 2)

著者 : 大川隆法

• 幸福の科学出版 (1990年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pippin幸せさんの感想 · 2011年4月3日]

「悟りの原理」「発展の原理」「知の原理」という、法の要ともいうべき原理が明らかにされた本。「悟りの原理」は創成初期の講演会の内容でやや難しい言葉もでてくるが「正しき心の探求」こそ人生の修業を貫く柱であることが明記されている。
「知の原理」も講演会の内容であるが、こちらは非常にわかりやすい。学びの基本姿勢など普遍的で役立つ内容が原理としてすっきりまとめられている。

著者プロフィール

初期の質疑応答シリーズ第５弾となる本書は、職業の悩みや社会問題など、個人と社会が発展・繁栄を実現するための指針が示されている。

「2021年 『エル・カンターレ 人生の疑問・悩みに答える 発展・繁栄を実現する指針』 で使われていた紹介文から引用しています。」