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- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784876981090
作品紹介・あらすじ
ストア派哲学者でローマ五賢帝の一人、マルクスが綴った名高い哲学的日記。
感想・レビュー・書評
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五賢帝と称されたローマ皇帝の1人で、哲学者でもあったマルクス・アウレリウスの覚書をまとめたものです。短い文章の積み重ねなので、パラパラと拾い読みしながら、気に入ったところを噛みしめる、そんな旅らしい読み方ができる本です。
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スミスの本棚特別編 コメンテーターが薦める「旅先で読みたい本」
http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/special.html#book01詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazon、¥1450.
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アウレリウスは121年ローマ生まれの哲人皇帝。180年戦中没。超イケメンだったらしい。
「赤色」という色の本質を説明するには、赤色を体験したという事実に拠る以外の術がないように、哲学は同様の性格から色褪せず、衰えないというコトを教えてくれた一冊。
皇帝も、布団から出るのには自問自答を繰り返すそうですw。カワイイぞw
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