古代アンデス権力の考古学 (学術選書 6 シリーズ:諸文明の起源 12)

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  • 京都大学学術出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784876988068

作品紹介・あらすじ

古代アンデス文明とは,スペインの征服によって滅亡するまでの南米・太平洋岸に展開された古代文化の総称である.インカ帝国で著名だが,この帝国は 15〜16世紀に栄えたわずか 100年にも満たぬ国家である.より重要なのは,古代アンデスにいかにして社会が形成されたかである.本書はインカをさかのぼること数千年,最初のアンデス国家モチェに焦点を当て,その形成過程を描く.

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著者プロフィール

国立民族学博物館先端人類科学研究部教授・総合研究大学院大学教授
専攻:アンデス考古学・文化人類学
主要著書・論文
『他者の帝国』(共編著)世界思想社、2008年
『古代アンデス 権力の考古学』京都大学学術出版会、2006年
『アンデスの考古学』同成社、1997年

「2009年 『グアテマラ内戦後 人間の安全保障の挑戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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