ヒバクシャ: ドキュメンタリー映画の現場から

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  • 影書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (233ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877143473

作品紹介・あらすじ

映画『ヒバクシャ-世界の終わりに』で、普遍的な脅威としての"低線量被曝"を追究した映像作家による制作ドキュメント。『水俣』の土本典昭監督との対談を収録!映画『ヒバクシャ』完全シナリオ。劣化ウラン弾等の解説資料・付。

感想・レビュー・書評

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  • この人に聞きたい│佐々木るりさんに聞いた(その1)│マガジン9
    http://magazine9.jp/interv/sasaki/

    『内部被ばくを生き抜く』 公式ホームページ - 鎌仲ひとみ最新作『内部被ばくを生き抜く』
    http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/

    影書房のPR
    「イラク(劣化ウラン弾)―アメリカ(再処理工場からの放射性物質)―日本(広島・長崎の原爆)とそれぞれの“ヒバクシャ”をつなぎ、体内被曝の普遍的脅威を追究したドキュメンタリー映画『ヒバクシャ―世界の終わりに』。内外で高い評価を受けた監督が、本作品と最新作『六ヶ所村ラプソディー』へいたるまでの道のりを綴った映画制作ドキュメント。『水俣』の土本典昭監督との対談、映画『ヒバクシャ』完全シナリオ等を付す。」
    http://www.kageshobo.co.jp/main/books/hibakusha.html

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著者プロフィール

映像作家。早稲田大学卒業と同時にドキュメンタリー映画制作の現場へ。フリーの映像作家としてテレビ、映画の監督をつとめ、NHKで「エンデの遺言―根源からお金を問う」などの番組を監督。2003年ドキュメンタリー映画「ヒバクシャー世界の終わりに」を監督。国内外で受賞、2006年「六ヶ所村ラプソディー」、2010年に最新作 「ミツバチの羽音と地球の回転」を完成、目下全国500ヶ所、海外でも上映が進んでいる。2011年度全国映連賞・監督賞受賞。2012年DVD「内部被ばくを生き抜く」発売開始。著書に 「ヒバクシャ ドキュメンタリーの現場から」「六ヶ所村ラプソディー ドキュメンタリー現在進行形」以上、影書房)、共著に「ドキュメンタリーの力」(子どもの未来社)、「今こそ、エネルギーシフト」(岩波書店)などがある。

「2012年 『鎌仲監督 vs. 福島大学1年生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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