- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877232375
感想・レビュー・書評
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面白かった!想像していたものとは違って、お金について自分はどう思っているかと言うのを、思ったままに書かれているような感じで、何か重要な知識を取り入れるために読むと言うより、論理的思考を観察するのに読む本という感じだった。
個人的にはパラパラと気軽に読める割に面白いので、また読み返して自分の金銭感覚やお金の不安を直すのに再読するだろうなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
他の人が知りたいと思ってるけど知らないもので自分が興味あるもの
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ひろゆきさんの考え方は興味深い
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スキルアップしない賃労働を30年続けてきた身としては読むんじゃなかった。若者限定と帯に書いといてください。
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ひろゆき独自の景気対策とか働き方を延々と語っているだけで現実味のある話ではない気がする。
字も大きく文章量はかなり少ないのでお金を出して買う価値はないと思う。
お金の使い方や貯め方など基本的な知識を知りたい人は読んでも良いかな。 -
印象に残った箇所については、以下のとおり。
【P49】本当に価値あるものに、お金を払おう。
「安かろう悪かろう」経済に加担しない。
【P57】一生懸命働かなくて悲惨な人のほうがお金がもらえる、という世界になっちゃうと、より悲惨なことを目指すという競争が始まってしまいます。それは結果的に世の中を悪くします。
【P69】結局お金でできることは「この程度だ」って知っているかどうかが、僕は重要だと思ってます。
【P86】資産を作るには、お金を使わないで貯めることが一番大切です。
金融資産が少ない人は運用に頭と時間を使うだけ損だと思います。
【P147】「人はなぜ生きるのか」、という問いの答えは、「死ぬまでにできるだけ、楽しく幸せに暮らすため」。 -
ひろゆきさんが何度も主張しているベーシックインカム制度の導入は賛成ですね。
現代社会の人々が抱えるストレスの一番の要因は仕事のはず。ベーシックインカムを導入すれば、無理に仕事をする必要がなくなるので、ストレスもなくなります。
本気で導入を検討して欲しい、、、。 -
大筋ではベーシックインカムの推奨と如何にお金を使わないか、って事。
特にベーシックインカムについてはしつこいくらいに推してる。
ただベーシックインカムは今の日本では実現しないと思う。
腐敗した政治家は票や利権にならない事はやらないから。
日本はこれからドンドン貧乏になって行くと思う。
一部の賢い人は稼げるがそれ以外の大衆は節約に励むしかないかな。 -
簡潔に書いてくれていたので読みやすかった