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- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877245849
感想・レビュー・書評
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親族救出の代償として、王太子・ハリードの愛妾となった亡国の王子・アシュール。亡命当夜、高慢な支配者として君臨するハリードは、穢れを知らないその体を我が物とした。「おねだりの仕方は教えたはずだぞ」残酷なハリードの囁きが、アシュールに残された王子の誇りを屈辱に濡らす。一糸纏わぬ姿に身につけるのを許されたのは、アメジストの首飾りのみ。けれど灼熱に侵された朝、アシュールの髪を撫でる彼の仕種が、額に落ちる淡いキスが、優しく感じられて…。征服される愛。
アラブの王太子Xクーデターで亡命中の王子 年上攻
アラブ物。強引な攻・ハリードに困惑気味の受・アシュール。詳細をみるコメント0件をすべて表示