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- / ISBN・EAN: 9784877283971
感想・レビュー・書評
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やさしさが手に触れる傷み。
子供のうちに一度は読んでいただきたい本です。
大切なものがいっぱい詰まった柔らかな絵本です。
涙が止まりません。
絵も、キャラクターの表情や動きがイキイキしています。
文も、やさしく諭すようで頭にスラスラ入ってきます。
ありきたりだという人もいますが、
だからこそ読んでほしいです。
また、
ありきたりだなんてことはないと私は思います。
それは読みなれてしまっただけで、
悲しみに、やさしさに、
慣れるなんてことはないはずです。
痛みを抱える救いに、
どうして唾を吐くことができるでしょうか、
私は純粋にこの作品が好きです。
大好きです。
繊細で、聡明で、
愛すべき痛みです。
ぜひ、ご一読を。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小さい頃感想文をこれで書いた
懐かしい -
ちいさい頃読んでとても印象的でした。考えさせられる絵本です
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ミツルさんの本は、どの本の言葉も心にずしんと響きます。
子どもだけでなく、大人も読んでほしい絵本です。
幼い子どもにとっては少し長いけれど、
どの年代でもその成長に合った
受け取り方がちゃんとできるでしょう。
絶版だとか。つくづくもったいない・・。 -
みにぴ ミク氏 2011.03.05
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絵本で泣いたのって初めてかもしれない。
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大好きな、なかむらみつるさんの絵本です
命とは何か。友達とは何かを問いかける絵本です
泣ける絵本でもあります -
やさいのあくまだとおもった
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小学生から大人まで・・・
なんだか心が温かくなる一冊です♪
人間関係に疲れたとき・人を憎んでるときなどなど、心がちょっと腐れ気味な時に読んでほしい一冊です♪
泣くかも・・・。゚(●'ω'o)゚。うるうる -
幼いころ読んで涙ながした作品