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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877313906
感想・レビュー・書評
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英会話の正体とは?
「いま自分が日本語で楽に言えることを英語でも楽に表現できるようになること。」
「日本語で説明されれば簡単に理解できることを英語で説明されても容易に理解できるようになること。」
まさにこれに尽きる。
英会話の目的やゴールを、とある外人とどんな会話をするか、相手ありきで考えさせることがほとんどの中。
英会話のゴールに自分を定めた、まさにコペルニクス的な考え。
もちろん英会話学習のための様々な方法も載っていて、覚えるのが楽しくなるフレーズも沢山。
英会話のゴールを見失い迷走している時に読んでほしい一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英語をかれこれ一年以上も勉強しているが(週に10時間位)時間的に圧倒的に足りないのは承知しているけど、これ以上の時間を英語だけに確保するとなると至難の技(結婚して幼児を抱える人なら分かるはず)。
と言うわけで、なにやらおもしろそうだったので買ってみた。フムフムなるほど、そうだったのか〜。いままでは英聞話だったのか〜。よ〜し、今日からひたすらシャドウイングするぞ〜。結果は来年以降に。
強点→かなり英語の意識改革にはなる。もちろん読んだだけでは何も変わりません。
弱点→ちょっと例文が少ないかな。あとも少し日常会話的なものも入れてくれると良かったかな(本の趣旨から外れるかもしれませんが)
読後の影響→一日5分のシャドウイングの実施。しかしアゴが痛くなる。
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