1965年、山形県生まれ。北海道大学教員。 専攻は日本近代文学。 著書に『童貞としての宮沢賢治』(2003年、筑摩書房)、『文学の権能』(2009年、翰林書房)、編著に『日本サブカルチャーを読む』(2015年、北海道大学出版会)、共編著に『日本探偵小説を知る』(2018年、北海道大学出版会)など。 「2022年 『交差する日台戦後サブカルチャー史』 で使われていた紹介文から引用しています。」