- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877512576
作品紹介・あらすじ
コミュニケーションの取り方には、「1+1=2」といった決定的な答えはありません。人それぞれ考え方が違えば、コミュニケーションの方法も違います。会話をするときに、大切なことは「自分らしいか」という1点だけ。上手な会話力を身につけることで、人間関係がぐんとラクになります。300人のお母さんの人間関係の悩みにコミュニケーションの達人がずばり回答。
感想・レビュー・書評
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いやー、世のお母さんは大変だねえ。まあいつの世も人間関係には苦労するなあと同情するとともに、著者の返答もうまいなあと感心するのだけど、ところどころ絶対に僕が飲めない価値観を披露していて、それだけでちょっと気分が悪くなる。
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子どもへの対応かと思ったら、周りの人への対応だった・・・
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正直言って、常識的な人なら誰でも当たり前に出来ている事が書かれていると感じました。
辛口で申し訳ないですが、
他の子にケガをさせてしまった場合や、今更聞けない敬語の使い方など、そんな事も知らないの?って思ってしまったw
そう、当たり前のことを知らない人が多過ぎるから、こういう本は必要ではあるんでしょうね。
でも、その常識というラインが今は危ういので、会議の進行方法や、学校への対応方法などが分からない方は、読むと勉強になるでしょう。 -
当たり前の会話の中でも
話し方によって相手に伝わるものも
大きく変わってきます。
それが子供でも一緒。
何度も読み返したい1冊です