るんぷんぷん

著者 : ハンス・フィッシャー さとうわきこ

• 小さな絵本美術館 (2000年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[でつさんの感想 · 2023年11月30日]

タイトルどおり行進が続くだけなのに、
絵とリズムが良くてあっという間に読み終わる♪

[うさぽんさんの感想 · 2023年9月3日]

ほんとにすてきなイラストパレード。
小さなポスターもついています( ◠‿◠ )

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月9日]

「るんぷんぷん 今日はゆかいな結婚式 猫の楽隊くりだして ドンチャカ ブンチャカ プッパカパー。「ながくつをはいたねこ」や「ブレーメンのおんがくたい」など昔話、おとぎ話が行進するよ。図1枚付き。」

[えいじさんの感想 · 2022年3月13日]

絵は面白いけど、子供たちには意味がわからないかな～。

[junkotetuさんの感想 · 2019年7月30日]

絵はいいわね〜

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2018年11月11日]

2018年11月11日に紹介されました！

[scaramoucheさんの感想 · 2017年12月31日]

『長靴をはいた猫』、『ブレーメンの音楽隊』、『かえるの王さま』など、おとぎ話の登場人物たちのパレードに、マザーグースのようなリズムの良い文が添えられた絵本。ドイツの童話だからか、知らないおとぎ話も多かったので（『イースターうさぎの王さま』、『うさぎとはりねずみ』、『七わのからす』、『いたずらもの』）一度、もとの話も読んでみたいところ。

[inakagjさんの感想 · 2013年5月6日]

背景がまったくないのにリズムのいい言葉が物語をつくりだす

[34coroさんの感想 · 2012年7月16日]

デモの長い行進を見てて思い出した絵本。8つの物語のキャラが行進する横長の見る絵本。この絵本ではなく、洋書バーゲンで入手のハンス・フィシャーの本で知った作品で、ポストカードにして飾りたいくらい可愛いって思っていた。架空社さんありがとう！単行本化して下さってたんだね。

ねこだらけ、うさぎだらけ、カエルだらけの行進。ブレーメンのあの4匹にプラスな行進。泣きながらの行進のお話は知らないだけど「めんどりの死」というらしい。
ぴっちのようなタッチで、どれも可愛い行進を物語とあわせてみると楽しいかも。知らないお話は想像して楽しむのもあり。

8つの物語は以下
ながぐつをはいたねこ／ブレーメンのおんがくたい／イースターうさぎの王さま／うさぎとはりねずみ／めんどりの死／七わのからす／いたずらもの／かえるの王さま

[pnyaruさんの感想 · 2011年4月25日]

どのページもかわいい〜｡:*･☆

子供部屋の壁紙にしたい!

著者プロフィール

絵本作家、画家。スイス・ベルンに生まれる。美術学校で装飾画・版画を学んだ後、パウル・クレーに師事した。舞台美術や壁画を手掛けるなど、画家として活躍しながら、自分の子どもたちと向き合い、絵本の創作もはじめる。代表作に『ブレーメンのおんがくたい』（福音館書店）、『こねこのぴっち』（岩波書店）など。

「2021年 『キプリング童話集』 で使われていた紹介文から引用しています。」