- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877583071
感想・レビュー・書評
-
火の呼吸は「クンダリーニ・ヨガの秘法」と紹介されている。英語だと「クンダリーニー」、サンスクリット語だと「クンダリニ」と聞こえる。クンダリーニの文字を見て尻をすぼませる人がいることだろう。私もその一人だ。少しかじった程度でも条件反射が出てしまう。
https://sessendo.blogspot.com/2021/11/1200.html詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2ちゃんで火の呼吸は逆腹式という書き込みがあり、そうなんか、と思っていたら、本には「1分に200〜250回の速さで腹式呼吸を〜」と書いてあるので、逆腹式ではなく腹式のようでした。
---
話題になっていてかつ評判が良いようなので、Aセット
(p129〜131のメニューを火の呼吸で行うもの)を試してみました。
あの姿勢を取りながら、火の呼吸をきちんと出来ませんでしたが、効果は結構ありそうですね。
Aセットをやり終えた時点で、丹田と中丹田のあたりが良い感じで軽く振動を始め、耳の後ろあたりから血液が猛烈な勢いで上がっていくゴーという音が聞こえました。
その後、すぐに内功をやったんですが、普段の気感と違い、コールタールのような重く、かなり粘っこい感じの気感で、これが良いのか悪いのかは不明ですが、しばらく続けてみます。
---
火の呼吸だけをちょっとやってみたけど、5分から10分くらいやっただけでも結構、下腹が熱くなりますね。
---
私は熱くというよりも、ビーンという振動が起こりましたが、やはり下腹部の酷使と呼吸法の組み合わせは良さげな気がします。
まだ詳しく読んでいませんが、これにプラスして、下半身を強化できるようなメニューがあれば完璧かも。
---
確かにやった後、気感が凄く良くなり調子はいいのですが、その内ビデオを買って正しいやりかたを参考にしなくてはダメかも。
---
火の呼吸の効果なのかどうかは不明だはあるものの、なんかずーと丹田がポカポカとして暖かいです。
こういうことは、仙道をやっていても調子のいいときはこんな感じなのですが、ここ最近ずっと調子を落としていたのでやはりいいのかなコレ。
---
著者はオカルト方面や宗教性を完全に無視しているので、仙道と併用をしてもそれほど害はなさそうです。
---
小山氏の説明下手はなんとかなりませんかねぇ。
本の解説だけで分かる訳無いし。 -
カリフォルニアを襲った熱波が、とうとうNYにも訪れ、日中38℃となる。今は、真夜中なのであるが、32℃もある。でも、そんな熱いときにこそ、これでしょうか? 頑張って、内臓脂肪を落としましょう!