子育てを感動にするおもちゃと絵本

著者 :
  • ゆいぽおと
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本棚登録 : 147
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877584467

感想・レビュー・書評

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  • ・子供がして欲しいことを喜んでしてあげる、それをひたすら続ける
    ・赤ちゃんは大人が「喜んで」いるかどうかをみている
    ・子供が振り返った時に、見つめる目・振り返る気持ちの準備をしておく
    ・2歳までに絵本、おもちゃなど楽しいことをたくさん用意する
    ・ぞうのババール
    ・大切なのは早くできるようになることではなく、自らできるようになること
    ・3歳の積み木の適正量は100ピース
    ・絵本やおもちゃは人にあげずずっと家に置いておく

  • 良いおもちゃを買い与えた、と思ってもなかなかうちの娘は遊ばない。なぜだろう、と思ってこの本を手に取ったら、理由がわかった。我が家の場合は下記のとおりだった。

    1.年齢とおもちゃの対象年齢があわない
    遊びは飛び級ができない。順序を踏まないと、子どもは遊び方を理解できずに遊べない。

    2.よいおもちゃを必ずしも遊ぶとは限らない。
    好きなおもちゃと嫌いなおもちゃがあるのは当たり前のこと。よく遊ぶおもちゃを選択させるには、嫌いなおもちゃもあってよい。ただ嫌いなおもちゃも、成長するに従い遊ぶようになる。

    子は、色々なおもちゃを順番に、次々遊んで、成長を積み重ねて、また元のおもちゃに戻って遊ぶようになるときは、前よりも器用に遊ぶようになる。そのため、子にはよいおもちゃを与えなければいけない。

  • ·テレビやアプリの強すぎる刺激は集中力を育ちにくくする
    ·絵本でしつけはしない。
    ·絵本を読んでるとき子どもに質問しない
     親が絵本の反応を確かめたいと思うと子どもは疲れちゃう

  • 木のおもちゃ、良質なおもちゃ、良質な絵本・・・
    やっぱりそういうものを用意してあげたいな。
    子どもと向き合うこと、子どもを育てることの原点に立ち返ることができた。
    読んでいて自分もワクワクしてしまった。
    なんとなく癒やし効果もある本!

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