毎日のお味噌汁

著者 :
  • アノニマ・スタジオ
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本棚登録 : 79
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784877587499

作品紹介・あらすじ

お揚げとねぎの味噌汁、ミニトマトとモッツァレラチーズの味噌汁…具だくさんで主役になる。パンにもご飯にも合う。残りもので、手軽に1人分から。あたらしいお味噌汁のアイディア151。

感想・レビュー・書評

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  • この人のファンでない限り、特に得るものはなし。
    聞いたことのない食材ばかり使うのであればレシピ仕立てではなくても良いと思う。お味噌汁への情熱は伝わったのでちゃんとエッセイ、せめてブログ位のセンテンスで読みたかった。

  • どれもこれもオシャレだけど、馴染みの薄い食材が多かったり、手間がかかりそうなものが多くて、実際作る機会がなかなか訪れなかった。

  • お味噌汁がワンパターンすぎて、借りてみた。
    カレンダーのように、お味噌汁の記録が載っていた。トマトとカッテージチーズのお味噌汁とか、 ズッキーニとピーマンとか。見てる分には楽しいが、ちょっとレベル高っ!毎日の味噌汁のヒントがほしかっただけなんだけどな。

  • お味噌汁大好きなので、いろんな具材のお味噌汁を作られているのを見て、すごいなと思った。また、味噌の種類を変えるのも楽しいなと思った。

  • 結構不思議な具材が多かった。
    アボカド、菜花、ホワイトアスパラにチーズとか。ちりめんキャベツなんて初めて知ったわ。
    白味噌に黒胡椒の組み合わせも中々良さそう。
    吸口に大葉や柚子胡椒、ごま油を使うのも面白い。

    そう考えると、具材はなんでもいいし大体どんな組み合わせでも良いし、味噌汁は自由だー!って感じなんだろう。
    なんかいつも、大根に豆腐に薄揚げみたいな自分の味噌汁がつまらなく感じるので、ちょっと冒険してみようかな。
    とりあえず、今度の味噌汁に春菊と温泉卵を入れるところから始めてみよう♪

  • 酒粕とオリーブオイル、カッテージチーズ
    昆布、煮干しの水出汁、野菜のゆで汁を冷蔵庫に取っておくと使える
    忙しい日のマグカップ味噌汁
    サラダ味噌汁
    生麩は冷凍保存出来る
    柚子皮
    白味噌

  • 見た目はお洒落なお味噌汁なのだけど、チーズやアボカドを合わせたりが私にはしっくりこなかった。洋風ならばポタージュにすべき。
    出汁を引いて、旬の素材で普通の⁉︎お味噌汁のレパートリーを増やしたかった。

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著者プロフィール

料理家。
テーブルコーディネートの草分け的存在・クニエダヤスエ氏に師事。
料理教室「キュイエール」を神戸で主宰。
NHK 『きょうの料理』をはじめ、テレビ、雑誌、新聞等で活躍。
2 014 年より「お味噌汁復活委員会」の代表をつとつとめる。
著書に『毎日のお味噌汁』(アノニマスタジオ)など。

「2020年 『みそ活。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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