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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877588205
作品紹介・あらすじ
イギリス初のノーベル文学賞作家・キプリングが、夜寝る前に自分の子どもたちにしていた物語(1902年刊行)にハンス・フィッシャーが魅力的な挿絵をつけた作品。注目の翻訳家・小宮由氏の親しみやすくて読みやすい新訳でお届けします。
感想・レビュー・書評
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小宮由さんの訳のおかげか、私には岩波少年文庫の「ゾウの鼻が長いわけ」よりお話がすんなり入ってきました。
自分で読むなら小学校中学年ぐらいの子におすすめ。
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装丁と色のかっこよさ。動物と世界のはじまりの物語。ウソなんだけどホントかもと思いたくなるような想像がびゅーんと飛んでいくお話。こんなユーモラスな話を寝る前にしてくれるお父さん。いいね
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大人の目にも納得のいく上質な本を子どもたちに…が感じられる装丁に惹かれます。目立つ黄色にフィッシャーの絵、背は焼けないように?赤。開けやすく溝もきっちりついています。花布はその赤と黄で、スピンは黄色。こうなるとバーコードが無粋に思えます。個人的には見返しの色が…どうしてこの色になったのか知りたいです。
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